環境配慮商品のマークと表示基準について

エコマークは、ライフサイクル全体を考慮して環境保全に役立つと認められた商品に付けられています。
幅広い商品を対象とし、（公財）日本環境協会エコマーク事務局が商品の類型ごとに認定基準を設定しています。
ＩＳＯ（国際標準化機構）が定めた認定基準マークのタイプⅠ環境ラベルです。
環境保全に役立つと認められる商品に「エコマーク」を付けることで、消費者が商品を選択しやすくすることを目的としています。

（公財）日本環境協会　URL　https://www.ecomark.jp/外部リンク

• ・（公財）日本環境協会エコマーク事務局のホームページで掲載が確認できた商品に表示しています。

グリーン購入法とは、2001年4月より施行された「国等による環境物品等の調査の推進等に関する法律」です。
この法律で定められた特定の調達品目およびその判断基準に合致したグリーン購入法適合商品にマークを表示しています。

環境省総合環境政策局
URL　https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/外部リンク

• ・第三者機関の情報サイトにグリーン購入法適合商品という記載がある商品に表示しています。
  ＜第三者機関＞
  *（公財）日本環境協会監修のエコマークデータを掲載した情報サイト
  　「グリーンステーション・プラス」
  *エコ商品ねっと（GPNデータベース）
• ・メーカー情報に基づいて表示しています。

グリーン購入ネットワークが運営するエコ商品ねっと（GPNデータベース）の掲載商品に表示しています。
グリーン購入ネットワークは、グリーン購入の取り組みを促進するために1996年2月に設立された企業・行政・消費者の緩やかなネットワークです。
幅広くグリーン購入の普及啓発を行うとともに、購入ガイドラインの策定、環境に配慮した商品情報をまとめたデータベースを作成するなど、さまざまな活動を通じて、消費者・企業・行政におけるグリーン購入を促進しています。

グリーン購入ネットワーク　URL　https://www.gpn.jp/外部リンク

• ・エコ商品ねっと（GPNデータベース）の掲載商品に表示しています。
• ・メーカー情報に基づいて表示しています。

「国際エネルギースタープログラム」登録商品に表示しています。
「国際エネルギースタープログラム」は、地球温暖化などの地球環境問題への対応として、エネルギー効率の高いオフィス用機器の開発・導入を目的としている国際的な省エネルギー制度で、日本では経済産業省が運営している制度です。

• ・メーカー情報に基づいて表示しています。

森林認証は、森林を適切に管理し、その森林から生産された木材を使って製品を作り、流通させ、消費者に届けられていると認められた製品に付けられています。
代表的な森林認証にはFSC、PEFCなどがあります。
森林認証の商品を使うことで木や森林を保護することにつながります。

FSC　URL　https://jp.fsc.org/jp-jp外部リンク
PEFC　URL　https://sgec-pefcj.jp/外部リンク