![]() |
||
|
||
|
だんだんと秋らしくなってきて、夏が苦手な妊婦としては嬉しい限りです。
いよいよ9ヶ月目に入り、胎動もますます激しくなってきました。赤ちゃんの体重も3週間で500gも増える勢いで、ぐんぐん成長中。 ただ前回から悩みのタネの逆子はまだ治っておらず、いまだ逆子体操を続行中。もうそろそろ治ってくれないと困っちゃうわ〜。 妊娠も後期に入るといろんな症状やトラブルも出てきます。小さなトラブルを言えば数え切れないほど。例えばさらに頻尿になったり、くしゃみや咳で尿がもれたりすることもあれば、足がつりやすくなったり、足の付け根が痛くなったり・・・。 そこで後期の妊婦が抱える代表的な3つの悩みをピックアップしてみました。 ●逆子 始めて「逆子ですね」と診断されるのは、だいたい妊娠21〜27週ごろ。この時期では約30%が逆子と言われます。でも30週には20%に減り、最終的に逆子で出産になる率は10%程度。積極的に逆子体操をすれば、わずか3〜5%に減ると言われています。
逆子体操は、写真のような「胸膝位」という体勢を毎日朝と寝る前にとること。膝をついてお尻を突き出し、顔から胸をベターっと床につける。この体勢を10〜15分間とったあと、胸はつけたままでお尻を左右にゆっくりと振り(旦那にお尻を持って揺すってもらうのがベスト)、赤ちゃんの背中側が上向きになるようにしてグルン!と勢いで横になる。一見簡単そうにも見えるが、やってみるとこれがとっても辛いポーズなのだ。もし逆子が治らなかった場合は、多くの病院では安全性のために帝王切開を選ぶ場合が多い。だからこそ治したくて私も毎日時計と睨めっこしながらやっているけど、いまだに治ってくれないのだ(T−T)。 ●妊娠中毒症 妊娠中毒症は妊娠中にかかる最も怖い病気と言われます。重症になると胎盤機能の低下から早産や未熟児出産になる可能性も。 発生頻度は妊婦の6〜14%程度で、妊娠中毒症にかかりやすいタイプというのは、腎臓病、高血圧症、心疾患があり、もともと腎臓や血管系が弱い人。またそうした疾患を持つ人が家族にいる人。体質的要因がなく中毒症になる人の大半は太りすぎ。肥満は腎臓や血管系の負担を増やす上、妊娠性糖尿病にもなりやすく、病院で妊婦の体重管理をうるさいほど言うのは、ひとえに肥満による妊娠中毒症を予防するためです。 主な症状は、浮腫(むくみ)、高血圧、尿タンパクで、これら3つの症状のうち1つないし2つ以上現れた場合は注意が必要。また体重増加も重要なチェックポイントで、1週間に500g以上増加しないように注意します。 もしかかってしまったら、まず食事療法と安静を心がけること。塩分を控え、カロリーを抑え、高タンパク質の食品をとるようにします。症状に改善が見られず、悪化してくるようであれば入院して治療に専念する必要も出てきます。 ●切迫早産 早産とは妊娠22週から37週未満の間に起こる分娩のことを言います。22週を過ぎれば赤ちゃんの生存できる可能性は出てきますが、できるだけ週数が経過し赤ちゃんが成熟してるほうが無事に育ちやすいため、1日でも長く赤ちゃんが子宮内にとどまることができるように治療で早産を防ぎます。 切迫早産とは、子宮収縮(お腹の張り)や子宮頚管開大(子宮口が開く)、頚管展退(頚管が短くなる)などが見られ、早産する恐れがあるが、安静と治療によって妊娠の継続が可能な状態を言います。 自覚症状としては、腰のだるさ、歩きにくさ、お腹の張り、出血などで切迫早産と診断されたら第一に安静を心がけなければなりません。 もし早産で生まれた場合、いちばん問題なのは赤ちゃんの未熟性です。心臓、肺、胃腸などあらゆる臓器が未熟で、とくに生まれてすぐに直面するのが肺の未熟性。たとえ2500g以上でも35週で早産した赤ちゃんは未熟であり、38週で生まれた2500gの赤ちゃんより機能的に少し劣っています。だから赤ちゃんは1週でも長くお母さんの子宮の中で育てたほうがいいのです。 今週末は入院と出産に必要なものを揃えに買い出しに行く予定です。赤ちゃんがいつ生まれてきても大丈夫なように、そろそろ準備を整えておかないといけない時期になってきました。 それにしても、妊娠してから一人の赤ちゃんを産むまでってどんなに大変なことか、ここへきて痛感しています。でも、どんな人だってそうやってお母さんから生まれてきているんだなあー。母は強し。 | ||
|
||