サンダル&ミュールの季節がやってきました。オシャレを極めれば、行き着く先は靴。
でもちょっと待って!その素敵なサンダルやミュールを履く前に、自分の足をチェックしてみて下さい。かかとがガサガサだったり、ウオノメ、タコ、もしかして・・水虫だったりして、人目にふれさせたくないという方がいるのでは?夏の足もとは、洋服のボリュームが少ないだけに目につきやすいものです。素敵なサンダル&ミュールを格好よくはきこなすなら、足のケアもおこたりなく!本格的な夏を迎える前に、ツルツルでピカピカな足元を目指しましょう。
●●かかとの角質●●
自分ではあまり気にならないけれど、意外に人の目につきやすい場所・・・それは「かかと」。先日、歩道橋の階段をのぼっていたら、前の人のかかとがよく見えるのでビックリ。思わず「私のかかと大丈夫?」と自分の足を確認してしまいました。
冬の間にできてしまった「厚くなった角質」。これはスクラブ剤や角質とりパックなどで、余分な角質をとるクリームを使ってみましょう。また、スムーザーや軽石でこすってみるのも効果的。あまりチカラを加えず、一定の方向に向けて動かすことがポイントです。
角質をとり終わったら、保湿クリームを塗って十分な潤いを与えて下さい。かかとは乾燥しやすい部分なので、アフターケアが大切。尿素や乳酸が配合されたものがオススメです。
●●ウオノメ・タコ●●
ウオノメとは、靴の圧迫により皮膚の表面にある角層に絶えず刺激が加わり、角層が厚くなった状態。しんがあり、触れると圧迫され神経に痛みを感じるのがウオノメです。
タコとは、同じ原因で、やはり角層が厚くなった状態。しんはないけれど、皮膚が固く盛り上がり、押すと軽い痛みがあります。
小さいうちはいいのですが、大きくなると痛くなるので、 早いうちに、すっきりなくしてしまうのが基本です。サリチル酸という有効成分を直接塗ったり、また成分が染み込んだテープなどもあります。
予防するには、形やサイズの合わない靴ははかないこと。また靴の中敷きを調整し、足の裏にかかる重さの分布を変えてみるのも。自分にあった靴を買う、クッションのいいウォーキングシューズを履くなど工夫してみて下さい。
●●水虫に御注意●●
最近は若い女性にも増えているそうです。水虫の正体は、白癬菌というかびの一種。足の裏や指の間に水泡ができて、とてもかゆくなります。また白癬菌が爪の間にすみついたり、足の裏の角質が厚くなる水虫のタイプも増加中。しかもかゆみを感じないという事なので、気付かない人もいるかもしれません。もし、水虫に発見したら、すぐ治療!これが基本です。
・指と指の間の隙間がない
・毎日同じ靴を履いている。
・足裏はいつもムレている。
・爪の色が悪い
・かかとがガサガサでストッキングが伝線しやすい。
・水虫の人と同じバスマットを使ってる。
上記で心あたりがある方はご注意を。水虫はいったん住み着くと薬が浸透しにくく、なかなか死滅しません。水虫はしぶとく、再発しやすい病気なので、なってしまったら、根気よく治療するしかありません。そうなる前に予防しましょう。
○治療・予防のポイント
・靴を履き続けない。
・靴をよく乾燥させて菌を住み着かせないようにする。
・炎症したり、ハレている場合は、乾燥と同時に患部を冷やす。
・患部を清潔にする。(刺激の少ない、弱酸性石けんで洗って乾かす。)
「足がかゆい」「足にぼつぼつができた」からといって、水虫とは限らないみたい。 水虫に似た皮膚病もたくさんあり、間違えると、かえって症状を悪化させる原因にもなるので、「もしかして・・?」と思ったら、とりあえず病院へ行きましょう。とにかく冷涼、乾燥、清潔が治療と予防の秘訣だそうです。
いかがでしたでしょうか?せっかくの流行の靴も、ガサガサ足のままでは魅力が半減。足先まで行き届いたお手入れで、オシャレなサンダル&ミュールを楽しみましょう!